必殺!! プレイヤーなしで動画再生できるテレビ『SONY BRAVIA』活用法
展示会やイベントで大人気のテレビモニターですが、今回はその中でSONY ソニー BRAVIA の2機種をご紹介します。
先に申し上げると、USBからの動画データが再生出来ちゃいます‼
プレイヤーいらずです!
動画データの形式もいろいろと御座いますが、現在汎用性の最も高いMP4で検証してみました。
まずはMP4の対応コーデックを見てみましょう。
KD-55X8500B、凄いです。
MP4なら結構何でも再生出来ちゃいます。
KJ-32W730CもH.265以外は再生出来ました。
それでは手順を簡単に見てみましょう。
どちらも裏にUSB端子があります。
USBを差し込むとポップアップが出てきますので「はい」を選びます。
これだけです。きれいな映像をお楽しみください。
ホームメーニューから再生する場合は『ムービー』⇒『USB/ホームネットワーク』でコンテンツを選択出来ます。
リピート設定
展示会などで映像を1日中繰り返し再生するリピート設定ももちろん簡単に設定できます。
シームレスは少し残念
唯一デメリットといえるのがシームレスです。
リピート再生する際に一瞬(1秒くらい)フリーズした後、映像の頭に戻り、画面左下に▶のアイコンが表示されます。
また、複数のコンテンツを再生する場合は次の映像に移る際に一瞬黒落ちし(停止ボタンが表示され)、映像が始まると画面左下にコンテンツ情報が表示され再生が始まります。
この表示をなくす事は出来ない為、複数のコンテンツを再生される場合はあらかじめ1つにまとめたMP4をご用意頂いた方がストレスなく再生できます。
また、リピート再生も同じ考え方で、短い動画であればいつくか繰り返した動画を作りそれをリピートしたほうが良いですね。
注意点
実際にレンタル頂いて、再生を試したところ再生しなかった…
という事になると話になりません。
ご用意いただいているMP4を事前にいただければ再生確認をすることは可能で御座いますのでお気軽にご相談くさいませ。
また、MP4に変換できないという場合は弊社ダビングサービスでも行っておりますのでご相談ください。