【レンタル今月の新商品】2018年7月
7月レンタルスタートの新商品をご紹介!
暑い日が続く中、世間で熱い人気を集めるRONIN-Sが早速登場!
ブログ担当が大好きなBatisシリーズも増強しております!
カールツァイス ZEISS Eマウントレンズ Batis 2/25
シャープな描写に定評のあるBatisシリーズから広角レンズ入荷しました!
コンパクト・スナップから風景までいける絶妙な広角・美しい描写
1本あればオールラウンドに使える素敵レンズです。
四谷店にやってきたので開封レビューをさくっと書いてみました!
書いた後に大事な特徴を思い出しましたが、この子は20cmまで寄れます。広角レンズにありがちなとにかく全部広い画になってしまうのを防げますのでこの最短撮影距離は◎かと思います!
カールツァイス ZEISS Eマウントレンズ Batis 1.8/85
どのメーカーも力を入れまくってる中望遠ポートレートレンズ
写真が本業ではない私ですので、突き詰めた細かい部分までは差を表現し難いのですが、それでもBatisは優しく柔らかいボケとピンが決まった部分のシャープな感じが撮影していてとても気持ちいです。
距離感が人物撮影等ポートレート向きですが、スナップで使用されてる方も多くいらっしゃるようです。どこかでレビュー出来れば・・・!(がんばります)
中望遠でしか撮れない背景ボケの綺麗な風景等を撮っても楽しそうなレンズです。是非レンタルでお試しください。
TAMRON 18-400 F3.5-6.3 Di Ⅱ VC HLD (Canon/Nikon)
大事なことですのでまず最初に
このレンズはAPS-Cフォーマット用に作られています!!
フルサイズ機ではケラれが出ますのでご注意くださいませ。
これまで純正レンズを多く扱ってきましたが、近頃のサードパーティ製レンズの進化や構成は目を見張るものがあります・・・。純正に無いレンズを作るその心意気は素晴らしいなと感じます。
本レンズの特徴はなんといっても18-400mm なんと22.2倍というとてつもない倍率のズーム性能です!ビデオカメラかと思うほどのズーム性能です。
・運動会でお子さんがどの位置にきてもこのレンズ1本で戦える
・旅行で風景から人物、遠くの被写体まで的確に捉える
それでいて約700gのギリギリ頑張れる重量 見事です。
描写力には賛否両論あるかと思いますが、1本でなんでも出来るという一芸はレンタルでご利用いだたきやすいのではないでしょうか!
お値ごろ価格と相まって既にご予約多くいただいております。
是非お早めにご予約くださいませ!
SONY α6500 ILCE-6500
ボディのみはコチラ
遂に!SONYのAPS-C機がビデオエイペックス初上陸!
旅行のお供にはもちろん、映像撮影のサブカメラとして内蔵4K記録から内蔵手ぶれ補正、S-Log3にまで対応する全部入りのコンパクトミラーレスです。出来ないことを探すのが難しいほど、この小さなボディに全て凝縮されています。
描写力に定評のあるレンズが少々大きいのが玉にキズですが、APS-C用レンズですとセットモデルの18-135はコンパクトでありながら35mm換算で27-200mmまでカバーが可能でAPS-Cならではの望遠側の強さを活かせます。1本でなんでも出来るのは正義です!
個人的にAPS-CレンズでおすすめなのはSEL24F18Zです。
コンパクトかつボケが美しい、広角と標準の間ぐらいの画角が素敵です。
是非合わせてお試しください!
DJI RONIN-S
電動ジンバルの大本命!
これまでの電動ジンバルと言えば、とにかく大掛かりでセッティングも大変で・・・。そんな概念を8割ぐらい覆す素晴らしいジンバルだと思います!
なぜ半分かと言いますと色々気になる部分もやはりあります(笑)
気になるところ
・電源を入れる前のバランス調整がやはりそれなりに大変
これはジンバルである以上避けては通れない部分ではあります。レンズやカメラ、アクセサリーに応じてセッティング位置が必ず変わりますので30分程度は覚悟が必要です。慣れれば手早く出来ますので要練習です。
・SONYや一部キャノン製品のRECコントロールが赤外線
不思議なんですが、マルチ端子(SONYのコントロール端子)に対応していません。そのためカメラボディの正面に謎の硬いIRケーブルをぶら下げるというなんとも格好の悪い状態になります。他がスタイリッシュなのに勿体無い・・・。
・ちょっと重い
1.85kgあります。これにカメラを載せます→3kg近くになります。下手な業務用カメラよりも重いです。ですが両手持ちを基本と思えばそこまで気になりません!
いいところ!
いっぱいあります。が、特に驚いたのが
このフネ部分とボディの間に噛ませる謎のプレート
こいつがあるおかげでこれまでプレートが干渉してしまってバランス調整が出来なかった組み合わせでも装着可能になりました!
レンズサポートも単に支えるだけでなくローラーが付いてますので多少のズームやフォーカス操作も可能です(重心が変わってしまうのでインナーズームに限る)
・バランス調整を判定してくれるアプリ
・重量から適切なモーターパワーをオートキャリブレーション可能
・GH5等一部カメラ・レンズにおいてハンドル部分でフォーカス操作が出来る
素晴らしく扱いやすいジンバルです。
ただいまお申込みが殺到しており、増台したいところではございますが入荷待ちが続いておりまして台数は極わずかで運用しております。頑張って増やしておりますので根気よくご注文いただけますと幸いです。
ご注文お待ち致しております!