富士フィルム X-T3レンタル開始しました!
富士フィルムのAPS-Cミラーレス一眼『X-T3』のレンタルを開始しました。
2018年の9月に発売されたモデルですが、レンタルでも取り扱ってほしいという声も多くいただいておりました。お待たせしました!
[blogcard url=”https://www.apex106.com/digicam/1gan/x-t3.php”]
新しくなったセンサーと高速画像処理プロセッサ
X-T3はX-T2からの正当進化版。2012年から続くハイエンドXシリーズの第4世代モデルです。
有効画素数2610万画素センサー「X-Trans CMOS 4」を搭載し、高速画像処理プロセッサー「X-Processor 4」は前世代機の「X-Processor Pro」から約3倍の高速処理を実現しています。
この高速画像処理エンジンのおかげで、静止画撮影時のAF制度と速度が大幅に向上し、動く被写体も逃さずフォーカスをあわせることが出来ます。
さらに、位相差AFの低照度限界を従来の-1EVから-3EVへ拡張。光源の少ない暗いシーンでもピントをあわせることができます。
4K 60pの動画撮影にも対応
X-T3はXシリーズ初となる4K/60pの動画撮影に対応、10bitのビット深度により、階調表現豊かな素材を収録できます。また、4K/60p 4:2:2 10bit HDMIと4K/60p 4:2:0 10bit カメラ内SDカードへの同時出力に対応。4K/60p映像をモニタリングしながら同時にSDカードへの記録が可能です。
軍艦部にはアナログ式なダイヤル操作盤
デジタル化の進む現代に逆らうように、富士フィルムはアナログ感あふれるダイヤルの操作基盤を用意。感度ダイヤルやシャッタースピードダイヤルを目で見ながら数字を変えていくスタイルで、“写真を撮る”という楽しさを教えてくれるいい機種です。
縦撮影にも便利な可動式モニター
背面のチルト式モニターは3方向に動かすことができる。ローアングルやハイアングルから撮影する場合はもちろん、縦向きの写真に応用できるよう横開きにも対応しています。
レンタル付属品
レンタルはこちら
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