4Kテレビといえばビデオエイペックス KD-55X8500Bも登場
4Kブラビアも3種類目になりました
これ程までに人気か、というぐらい引っ張りだこです。4Kの素材を映すのにももちろん適しているのですが、
見た目でも人気を集めております。
展示会等ではインパクトが違いますね。スタイリッシュが一番!
フルHDや、パソコンの映像を映したりと幅広く活躍してくれております。
そこで今回入荷した8500Bは何が違うのか!なぜちょっとだけ高いのか!
を解説致します。
従来機種の8500Aとの違い
細かいところですと足が変更になっております。
従来の丸い物から、突っ張る形の足になり、サイドに配置されました。(真ん中にも付けれます)
テレビのサイドに足が付いてるのも珍しいですよね。不思議な感じです。
あまり需要が無いところで言いますと、ARC対応のHDCP2.2が搭載されております。
『HDMIで繋ぐスピーカーと4K放送の組み合わせで使えます!』
という事なんですが、レンタル向きではないので割愛させてもらいます。
また、個人的には需要があると思ってはいるのですが、MHL3に対応しております。
Xperiaシリーズ等『4Kに対応したスマートフォンやタブレットからケーブル1本で4K出力が出来ますよ!』という事なんですがこちらも周りの反応がイマイチでしたので割愛です。
最も便利な機能はこちら
USBで4KのXAVC Sの再生が可能
外付けHDDやUSBメモリから4K動画の再生が可能です。
30pまでと制限はありますが、PCレスで動画再生出来るのは強みです。
例えばAX100で撮影したデータを外付けHDDにそのまま保存してしまえば、USBケーブル1本で再生可能になります。
SONYが無償配布しているPlayMemoriesHomeで簡易編集が出来ます。
これまではそもそもファイルが大きく、再生するための媒体も無かったので撮るだけで終わってましたが、
外付けHDDならば保存も持ち出しも簡単ですので活躍する場所が出来る訳です。
EDIUS Pro7ならばどうやら初期状態でXAVC Sの書き出しに対応しているご様子。
PremierProは別途プラグインが必要なようです。
撮影も再生もビデオエイペックスのレンタルで揃います-今回の使用機材-
やはり撮影、コンテンツ制作、再生機器が連動しないと、どんなに素晴らしい映像も普及しません。
まだまだ発展途上ですが、少し使い方も見えてきた気がします。
是非4Kにチャレンジしてみてください!