Canon RF70-200F2.8 L IS USMを使ってみた RFレンズ大三元の神レンズだった
エイペックスレンタルズ編集部
APEX Insight – エイペックスインサイト –
持ち出したくなるバランスのいい広角ズーム
キヤノン広角ズームレンズ16-35mmにF4モデルが登場しました!
従来のF2.8Ⅱのモデルも大人気のレンズですが、明るさが1段落ちた分お値ごろでかつ2.8には無い魅力が詰まったレンズになっております。
16-35のF4,F2.8モデル共に600g超と重量感にはさほど違いはありません。
その点17-40 F4モデルは同じF4でもコンパクトな作りになっております。
どのレンズもL(Luxury)を冠した高級レンズの部類になります。そのためレンタル価格も少々お高めにはなっております。16-35F2.8は明るい(F値が小さい)だけあってやはりお値段も1歩前に出ます。
重量も中間、お値段も中間、そしてISがついています!
ISとはキヤノンの手ぶれ補正機構で、微細な振動をレンズ側で感知しブレを抑制してくれるものです。
これがとても優秀で、かつ広角レンズに搭載されているというのがとても大きな進歩になっております。
一般的に望遠レンズに搭載される事が多い機構ですが、広角レンズに搭載する事によって、例えば寄りの写真の撮影、夜景撮影の時に効果を発揮します。
明るさはF4になっていますが、手ぶれ補正がある分F2.8にひけを撮らない撮影が可能になるのです。
望遠レンズと変わらない4段分の手ぶれ補正ですので効果は絶大です。
便利な便利な16-35F4レンズ 是非一度お試しください!