型式 |
クリップオンタイプ
E-TTL II/E-TTL自動調光ストロボ |
対応カメラ |
E-TTL II/E-TTL自動調光方式のEOSカメラ
※ TTL自動調光方式のEOSカメラでは、自動調光撮影ができません。 |
ガイドナンバー(約) |
43(照射角105mm設定時、ISO100・m)
※ カラーフィルター、バウンスアダプターなし |
照射角 |
レンズ焦点距離24〜105mm(ワイドパネル使用時14mm)の撮影画角に対応
・自動設定
(撮影画角と画面サイズに応じて照射角を自動設定)
・手動設定 |
バウンス |
上:90°、左:150°、右:180°
※ バウンスアダプター(付属品)使用可能 |
閃光時間 |
通常発光:約1.8ms以下、クイック発光:2.3ms以下 |
色温度情報通信 |
発光時のストロボ色温度情報をカメラに送信 |
カラーフィルター |
付属品使用可能 |
露出制御 |
露出制御方式 |
E-TTL II/E-TTL自動調光、マニュアル発光 |
調光連動範囲
(EF50mm F1.4レンズ
使用時・ISO100) |
通常発光:約0.7〜23.6m
クイック発光:約0.7〜13.6m(ガイドナンバー19.1時)
ハイスピードシンクロ:約0.7〜12.8m(1/250秒時) |
調光補正 |
1/3段、1/2段ステップ±3段 |
FEロック |
カメラの〈M-Fn〉ボタン、または〈FEL〉〈〉ボタンによる |
ハイスピードシンクロ |
可能
※ 電波通信ワイヤレス撮影時は、2012年以降に発売されたEOSデジタルカメラ(EOS Kiss X70を除く)使用時のみ可能 |
マニュアル発光 |
1/1〜1/128発光(1/3段ステップ) |
モデリング発光 |
カメラの絞り込みボタン、ストロボのテスト発光ボタンによる |
ストロボ充電 |
発光間隔(充電時間) |
通常発光:約0.1〜3.5秒、クイック発光:約0.1〜2.5秒
※ 単3形アル力リ乾電池使用時 |
充電ランプ |
赤色点灯:通常発光可能
緑色点灯:クイック発光可能 |
AF補助光 |
投光方式 |
パーソナル機能でストロボ間欠発光方式、赤外光方式を切り替え可能 |
ストロボ間欠発光方式 |
ファインダー撮影時、およびライブビュー撮影/動画撮影時のクイックAF(クイックモード)に対応
有効距離:中央 約0.7〜4m/周辺 約0.7〜3.5m |
赤外光方式 |
ファインダー内の中央測距点(AFフレーム)に対応
有効距離:約0.7〜8m |
電波通信ワイヤレスマスター/スレーブ機能 |
周波数 |
2405MHz〜2475MHz |
変調方式 |
1次変調:OQPSK、2次変調DS-SS |
ワイヤレス設定 |
マスター/スレーブ |
通信チャンネル |
オート、Ch.1〜15 |
電波通信ID |
0000〜9999 |
スレーブ制御 |
最大5グループ(A/B/C/D/E)、最大15台 |
スレーブ設定 |
発光グループA/B/C/D/E |
通信可能距離 |
約30m
※ マスター〜スレーブ間に障害物、遮蔽物がなく、他の機器との電波干渉がない場合
※ 配置条件や周囲の環境、気象条件などにより、通信可能距離が短くなることがある |
光量比制御 |
1:8〜1:1〜8:1、1/2段ステップ |
スレーブ充電確認 |
マスターの表示パネルにスレーブの充電状態を表示、〈〉マーク点灯、スレーブのAF補助光投光部点滅、充電ランプ点灯 |
連動撮影 |
可能 |
光通信ワイヤレススレーブ機能 |
通信方式 |
光パルス |
ワイヤレス設定 |
スレーブ |
通信チャンネル |
Ch.1〜4 |
スレーブ設定 |
発光グループA/B/C |
受信角 |
マスターに対して、左右±40°、上下±30° |
スレーブ充電表示 |
スレーブのAF補助光投光部点滅、充電ランプ点灯 |
電源・大きさ・質量 |
本体電源 |
単3形アルカリ乾電池 4本
※ 単3形ニッケル水素電池使用可能 |
発光回数 |
約180〜 1200回
※ 単3形アルカリ乾電池使用時 |
電波通信ワイヤレス撮影可能時間 |
連続約9時間
※ マスター発光OFF、単3形アルカリ乾電池使用時 |
オートパワーオフ |
約90秒放置で電源OFF
※ 電波通信ワイヤレスマスター、連動撮影時:約5分
※ スレーブ設定時:約60分 |
大きさ |
70.5(幅)× 113.8(高さ)× 98.2(奥行)mm |
質量 |
約295g(本体のみ) |